報恩会 本部研修センター
Houonkai Welfare Traning Center
報恩会 本部研修センターとは
センターでは、介護福祉養成研修や職員研修、また外国人介護職員への研修、学生就職相談及び東南アジア諸国の大学への介護技術講義などをおこなっています。研修センターでの様々な研修及び講義を通して福祉のスペシャリストを養成し、日本の社会福祉に寄与する事を目的としています。当本部研修センターは特定技能登録支援機関として認可されており、外国人就労支援も行っています。
介護職員養成研修
介護職員初任者研修
介護を目指す方が受ける研修です。この資格を取得して、介護の職場で働き活躍される人財を育成しています。将来、介護福祉士資格取得を目指すため方は、ぜひこの研修を受講してください。
介護職員実務者研修
平成28年度の介護福祉士国家試験から、介護の実務経験3年以上に加えて、実務者研修の修了が義務づけられました。この研修では、より質の高い介護サービスを提供するために、介護職員として働く上で必要な介護プロセスの展開や認知症などについて学ぶことができ、介護職員としてのスキルの向上を目的として研修をおこなっています。
法人内介護職員研修
外国人介護職員研修
日本の文化・生活・語学講座
来日し、介護施設で就労しているEPA生・技能実習生・留学生に対して、日本語や介護用語をわかりやすく授業をおこなっています。
eラーニング国家試験対策講座
来日している外国人介護職員に対し、介護福祉士国家試験合格実績トップレベルの学校法人国際学園と提携し、当センターが中心となって関西の各介護施設でeラーニング国家試験対策講座をおこなっています。
学生向け就職相談及び介護技術講義
実習受け入れ及び就職相談
当法人で運営施設でのインターンシップの受け入れや各大学や高校で就職相談をおこない学生の皆さんを全面的にサポートしています。
体験学習(小学校・中学校福祉授業)
当法人の運営する介護施設で神戸市内を中心とする小学校や中学校の生徒たちに、福祉に対する考え方や車椅子などを使っての体験や高齢者との交流など、独自のカリキュラムでおこなっています。
東南アジア諸国の各大学への介護福祉講義
フィリピン・ベトナムなどの東南アジア諸国の各大学へ京阪神の社会福祉法人の有志と共に日本の介護技術を伝えることで、来日して介護福祉士を目指す学生たちの育成をおこなっています。